敦賀駅の乗り換えは行きと帰りでどう違う?京都⇔金沢をスーツケースで往復してみた

本記事にはプロモーションを含みます

京都から金沢へ行くとき、敦賀駅で乗り換えが必要だと知ったのは、経路を調べている最中でした。

調べても「敦賀で乗り換え」としか出てこず、実際にどう動くのかが見えないまま当日を迎えることに。結果的には往復とも問題なく乗り換えられましたが、行きと帰りで気づいたことが少し違いました。

この記事では、京都→金沢(行き)と金沢→京都(帰り)の両方を、スーツケースを持って乗り換えた体験をまとめます。


🚄 前提:サンダーバードは金沢まで行きません

2024年3月16日の北陸新幹線・敦賀延伸により、大阪・京都と金沢を結んでいた特急「サンダーバード」は、敦賀止まりになりました。

京都と金沢の間は、敦賀で「サンダーバード」と「北陸新幹線」を乗り継ぐ

これが現在の基本ルートです。以前は乗り換えなしで行けたので、昔の記憶がある方ほど戸惑うかもしれません。


🏢 敦賀駅の構造:上下に移動します

乗り換えのポイントは、階が違うことです。

階何があるか
3階北陸新幹線ホーム
2階乗り換え改札
1階在来線特急(サンダーバード)ホーム

つまり、方向によって動きが逆になります。

  • 行き(京都→金沢):1階で降りて、2階の改札を通り、3階へ上がる
  • 帰り(金沢→京都):3階で降りて、2階の改札を通り、1階へ下りる

向かいのホームへ移るだけの乗り換えではないので、ここを知っておくだけで気持ちの余裕が変わります。


➡️ 行き:京都 → 敦賀 → 金沢

乗り換え時間に余裕はありませんでした

行きで乗った便は、接続時間にあまり余裕がありませんでした。

のんびり歩いていると危ない、という感覚です。トイレに寄ったり、売店をのぞいたりする時間は正直ありませんでした。

でも、急いでスムーズに動けば写真くらいは撮れます

とはいえ、慌てるほどギリギリというわけでもありません。

寄り道せずにまっすぐ移動すれば、新幹線の写真を1枚撮るくらいの余裕はある、というのが実感です。せっかくの乗り継ぎなので、撮りたい方は「写真だけ」と決めて動くのがおすすめです。

上りの移動とスーツケース

行きは1階から3階へ上がる動きになります。スーツケースを持っていたので、エスカレーターや階段で荷物を扱う場面がありました。

身軽なら気にならない距離でも、荷物があると体感はだいぶ変わります。

駅員さんが誘導していました

乗り換えの動線には、駅員さんが何人か立って誘導していました。

急いでいるときに「こっちです」と示してもらえるのは、かなり心強かったです。


⬅️ 帰り:金沢 → 敦賀 → 京都

足元の表示が助かりました

帰りに気づいたのが、床の案内表示です。

進行方向を示す表示が足元にあり、それを辿っていけば迷いませんでした。上を見上げて案内板を探すより、足元を見ながら流れに乗る方が楽に動けました。

下りの移動とスーツケース

帰りは3階から1階へ下りる動きです。行きと同じくスーツケースを持っていたので、下りのエスカレーターでも荷物に気を配る必要がありました。

帰りも駅員さんがいました

帰りの乗り換えでも、駅員さんが誘導していました。往復ともに人が立っていたということは、それだけ迷う人が多い場所なのだと思います。困ったら遠慮なく聞いて大丈夫です。


💡 往復してみて、事前に知っておきたいこと

① 乗り換え時間を確認しておく

これが一番大事です。乗り換え案内アプリで経路を調べるとき、敦賀駅での接続時間が何分かを見ておいてください。私の行きの便のように、余裕のない接続もあります。

② 行きは「上へ」、帰りは「下へ」

方向によって移動が逆になると知っておくと、降りた瞬間に迷いません。

③ 足元の表示と駅員さんを頼る

案内は充実しています。足元の表示を辿り、分からなければ駅員さんに聞けば大丈夫です。

④ 荷物は少ない方が楽

上下の移動があるので、身軽なほど楽です。荷物が多くなりそうなら、宿泊先に先に送ってしまうのも手です。


🎫 切符について

乗り換えには、在来線特急と新幹線の両方の切符が必要です。乗り換え改札では、乗ってきた切符とこれから乗る切符をまとめて通す形になります。

改札の直前で慌てないよう、切符はすぐ出せる場所に用意しておくと安心です。


📝 まとめ

  • サンダーバードは敦賀止まり。京都と金沢の間は敦賀で乗り継ぐ
  • 敦賀駅は1階が在来線、2階が乗り換え改札、3階が新幹線
  • 行きは上へ、帰りは下へ移動する
  • 行きは接続に余裕がなかったが、急げば新幹線の写真を撮るくらいはできた
  • 帰りは足元の表示が分かりやすかった
  • 往復とも駅員さんが誘導していた
  • スーツケースがあると体感が変わるので、荷物は少なめに

おわりに

敦賀の乗り換えは、「難しい」というより「知らないと一瞬戸惑う」タイプのものでした。

構造さえ頭に入っていれば、あとは案内に従って動くだけです。これから京都・大阪方面と金沢を行き来する方は、乗り換え時間と荷物の量だけ先に確認しておいてください。それだけで当日の気持ちがずいぶん楽になるはずです。


📎 あわせて読みたい
・城下まち金沢周遊バスの乗り方|金沢駅の乗り場と、1日フリー乗車券を買うタイミング
・みどりの窓口での新幹線の買い方|伝え方・支払い方法・キャンセル料まとめ


※本記事の情報は2026年9月時点のものです。駅の構造・ダイヤ・案内表示は変更される場合があります。ご利用前にJR西日本の公式サイトなどで最新情報をご確認ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました